作業日誌記事一覧

寒冷紗のなかを覗いてみると、、、

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いつの間にか黄緑色に~!

 

我が家の助手が、さっそく計測しているもようです(笑)

 

苗ひろげ

2016-6-2-発芽-苗広げ

 

ビニールシートを敷いた地面の上に、

芽が出た苗箱をそ~っと並べていきます。

そ~っとね!

 

2016-6-2-発芽-苗広げ2

 

そのあとは、まだ幼い苗のために

寒冷紗で日焼け予防。

もぞもぞ!

2016-6-2-発芽2

 

種まきして3日目!

みんな無事に芽を出しました~!!

祝!!種まき!!

本日、いよいよ種まきです!!

 

あらかじめ土を入れた苗箱に、水をまき、、、、

 

12

 

均一に種をまいて、、、、

 

2016-5-30-種まき2

 

ときおり、休憩 (笑)

 

2016-5-30-%e7%a8%ae%e3%81%be%e3%81%8d3

 

その上から土をかぶせて、出来上がりです!

 

2016-5-30-種まき

 

今年は、約3,000枚 作りました!

 

11

 

そのまま、倉庫に並べてブルーシートで覆って、

温度を上げて苗の発芽を促します。

 

みんな、上手に芽を出してね~

 

籾種干し

2016-5-29-もみ種干し2

 

芽が出た籾種は、水からあげて、日陰に干します。

 

これは、水気をきって芽が伸びすぎるのを防ぐためと、

種まきの時に、籾種が機械の中をスムーズに流れるようにするためです。

 

いよいよ明日

種まきだーーー!!

にょきっ!!

2016-5-29-もみ種干し3

お風呂につかって3日目。

 

かわいい芽が、”にょきっ”と顔を出しました!

種子浸漬(しんし)

2016-5-26-もみ種ひたし

熱いお風呂の後には、冷たいお風呂につかります。

そして十分給水させて、発芽がそろうようにします。

 

温泉と一緒ですね。

あっついお風呂のあとは、水風呂に入って、

あがったら冷たい牛乳をくいっと飲みたくなります!

種も人もいっしょです!

籾種の温湯消毒

20160529_消毒

2016-5-26

 

そろそろ田植えの準備をはじめる季節になりました。

まず、一番大切な種の準備です。

 

これは、種をお湯で消毒しているところです。

60℃の熱湯に10分間浸し、殺菌します。

こうすることで、農薬の使用を減らすことができます。

 

温泉であったまる種・・・という感じですかね(笑)

元気に発芽してね!