育てる人々

野上耕作舎はちいさな小さな農家です。
家族5人で営んでいます。
みんなで3食ごはんを囲み、
ケンカもしながら仲良く、たのしく、日々の仕事をつづけます。
楽しみながら、つくり育てる、
そんな耕作舎のメンバーをご紹介いたします。

野上美紀スタッフ紹介
野上美代子スタッフ紹介
野上隆行スタッフ紹介舎長
野上トシ子スタッフ紹介監督
野上泰史スタッフ紹介

育てているところ福岡県うきは市浮羽町

うきは市は山と川に恵まれた、自然の豊かな町です。
この豊かな自然によって耕作舎の農業は支えられています。
そんな耕作舎のもとになっているところをご紹介いたします。
すべてが欠かすことの出来ないものばかり。
おかげさまと感謝して、つくり育てる喜びを感じる毎日です。

清水湧水

清水湧水

うきは市は、水のとても豊かな町です。
耕作舎の近くの清水寺というお寺の中にも、日本の名水百選に選ばれる美しい湧き水があります。
沢山の方が遠くから朝夕に関係なく、お水を汲みにお見えです。この豊かな水資源のおかげで、うきは市には上水道がありません。

水は植物にとっても命の源。この美しく、おいしいお水で、みんなすくすくと育てられています。

筑後川

筑後川

筑後平野を悠々と流れる筑後川。
九州で一番大きな川で、日本の三大暴れ川として「筑紫次郎」という別名を持ちます。普段は穏やかな筑後川も、これまでの歴史の中で何度も氾濫を繰り返し、沿岸部では大きな被害を度々受けてきました。しかしながらその氾濫によって、この作物の豊かに実る肥沃な大地がつくりあげられていることも事実です。筑後の土地が豊かな実りに支えられているのは、この筑後川のおかげでもあるのです。

筑後平野

筑後平野

福岡県の南部に広がる筑後平野は、筑後川によってつくられた福岡県では最大規模の平野です。たっぷりとふりそそぐ太陽の光をは、遮られることなく、存分に植物にチカラを注いでくれます。この太陽の恵みを全身に燦々と浴びながら、作物たちはのびのびと豊かに育ってゆきます。

耳納連山

耳納連山

福岡県の北部に連なるおおらかな山麓です。
東の端には「水源の森百選」に選ばれた滝のある水源の森がひろがり、清水湧水の大切な水源でもあります。うきは市の東西に横たわるその雄大な姿は、見るものをおおらかな気持ちにさせてくれる、わたしたちの大好きな山です。

かわせみ

かわせみ

美しく、豊かな水に恵まれたうきは市では、市内のあちこちの小川で「かわせみ」を目にすることができます。
「かわせみ」とは、美しい澄んだ水辺にしか生息できない野鳥です。この鳥が飛んできてくれることは、水の美しさを証明する何よりの証拠。うきは市に住む私たちにとってはとても誇らしいことです。耕作舎の近くの小川にも、田んぼにながれる小川にも、ひらりと飛んできては美しい碧い羽をみせてくれます。これからも、この鳥が棲み続けることができる環境を守り残していきたいと思います。

耳納連山

ホタル

耳納山麓の山あいから平野部まで、美しく豊かな水が流れるうきは市には、蛍の生息する小川がいくつもあります。夏の夜には、どこからともなく蛍が飛んできて、その優しい光でわたしたちを癒してくれます。美しいところにしか棲むことができない、この小さな命を絶やさないように、この環境を維持してゆきたいと思います。

わたしたちの田んぼ

わたしたちの田んぼ

うきは市に広がる筑後平野の東の方に耕作舎の田んぼはあります。夏から秋には稲と大豆を20ha育て、冬から春には麦を29ha育てています。
あたりに遮るものが何もないので、豊かに日差しがふりそそぎ、風が心地よくそよぐ、とても気持ちのよい田んぼです。田んぼの周りに張り巡らされた水路には、夏になると豊かな水がに流れ、一面の水田にキラキラと光が映りこむ様子の素晴らしさは言葉に出来ません。

わたしたちの山

わたしたちの山

耳納連山の一角に耕作舎の畑は広がっています。
全部で1haの面積を管理し、主に柿を育てています。
燦々と降注ぐ太陽の日差しと、冬のキリリとした寒さのおかげで、果物には甘みがギュッとつまり、おいしく育ってくれます。

野上耕作舎の一年

耕作舎の仕事には田んぼの仕事と山の仕事の二つがあります。
耕作舎の一年がどのようにして進んでいくのか、
簡単な図にしてみました。

耕作舎の一年をもっと詳しく知りたい方はこちらをご覧になってみてください。
自然の流れとともにある、農家の一年の様子をのぞいてみてください。